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interview no.002

田村 栄太 (たむら えいた) さん 34歳

Forest Worker

- profile -

中学生まで庄原市で過ごし、その後東広島市の西条農業高校へ野球推薦で進学。エースとして活躍する。野球の繋がりで卒業後は竹原市の三井金属鉱業子会社へ就職。退職後、庄原へ戻り森林組合に就職して経験を積んだ後独立。

「荒れた山を自分たちの手で再生できる達成感と充実感」

 木の伐倒などの林内作業を行いながら、森を育てて活かすフォレストワーカーとして活躍している田村さん。「始める前の林業はきつい、汚いというイメージ。ところがやってみると、いつしか汗をかいて仕事をすることに気持ちよさを感じるようになっていました」と話します。今、日本の山々の現状は、高度成長期に植えられた木々が放置され、手入れをしなければ荒れていくばかり。フォレストワーカーたちの手によって整備され保育することで、山の中まで陽の光が届き、生きた山へと生まれ変わります。

危険と隣り合わせの伐採作業。お互い声を掛け合いながら安全第一で行われている。

保育事業後の綺麗になった森林。荒れていた山々がきれいになった後を見ると何とも言えない達成感で心が満たされます。

 「山を自分たちの手で元気に、そしてきれいにしているという実感があります。目に見えて山の景色が変わってくるので、成果や評価がダイレクトに返ってくるところもやりがいに繋がっています」。こうして林業の魅力の虜になった田村さんは、森林組合で7年働いた後に独立。今では西城から高野までの山を任されるまでになり、スタッフも4人に増えました。「目標や達成感を共有できる仲間はかけがえのない存在。彼らの生活を支えることに重い責任を感じていますが、それが原動力になっています」と照れ笑い。

目標を共有できる仲間はかけがえのない存在。いつも笑顔で太陽より眩しい。

 
今後の目標は、若者たちが林業に興味を持ってもらえるようなかっこいい存在になること。「そのためには、リフレッシュ休暇を導入するなど、福利厚生を充実させ、みんなが働きやすい環境を整えていくことも大事だと考えています」と田村さん。また、自分たちが伐採した木がどのように使われているかを 〝見える化〟 するシステムづくりにも努めたいと意欲的です。太陽よりも眩しいその笑顔が、今の暮らしの充実ぶりとこれからの明るい未来を物語っているようでした。

interviewer

庄 飛翔さん

仕事に対する熱を感じた。目が輝いているように見え、今後Forest Workerさんがどのように進化していくのかが気になる。従業員の方々のことを第一に考えていることが感じられ、とても良い職場環境だと思った。 ◀︎

山内 達矢さん

林業のイメージが話を聞いてガラリと変わった。きつい・汚いというイメージからかっこいいと思えた。何よりもForest Workerさんの楽しそうな表情をみると私もやってみたいと感じた。 ◀︎

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