HOME > 企業紹介 > 株式会社東城ポートリー

株式会社東城ポートリー

「「安全」「安心」な卵を食卓にお届けいたします。」

農業

鶏卵の生産、鶏糞肥料の製造販売

CAMPANY DATA

設立 昭和52年3月11日
資本金
代表者 代表取締役 古川 公一
社員数 320名 ※令和5年3月現在
所在地 〒729-5241 広島県庄原市東城町帝釈宇山5112番地の2
TEL 08477-2-3748
うちのいきいき社員
佐藤 啓成

 広島県内で就職したいと思い、入社して4年目になりました。
 特に大学で畜産について学んだわけでもなく、多少の不安はありましたが、実際に入社して初めて鶏に触れ現場を知ることで、普段から口にしている卵のありがたみを感じることができ、やりがいに繋がっています。
 まだまだ分からないことも多いですが、今以上、成長できるよう頑張っていきたいと思います。
 これから就職される皆様も不安はあると思いますが、選んだ仕事に誇り、やりがいを感じられるよう日々過ごして欲しいです。

代表挨拶

“安全・安心・高品質の卵をお届けするために”

代表取締役

古川 公一

 ㈱東城ポートリーは、生産量西日本一を誇る㈱アキタフーズのグループ農場として、安全・安心・高品質な鶏卵を生産しています。昭和55年の東城農場の開設を皮切りに、広島県内に4農場を構え、その生産量に貢献しています。
 アキタフーズグループでは、安全・安心・高品質の卵をお届けするためにアキタ式HACCPという当社独自の衛生管理システムを設けています。HACCPとは、原材料の調達から出荷まで、食品を製造する工程を細かくチェックして製品の品質を管理する手法を言います。これをヒナのふ化から卵を産む鶏やその親鶏の飼育、更には飼料配合や卵の出荷までの全工程で、25段階のサルモネラ菌に対するチェックをするのがアキタ式HACCPです。他に類を見ない厳格管理こそが、「安全・安心な卵づくり」へのこだわりであり使命です。
*HACCP: Hazard Analysis Critical Control Point(危険度分析による衛生管理)の略

我が社のココが自慢!
厳格な防疫体制
 養鶏業界の脅威の一つに「鳥インフルエンザ」の感染があります。
 1羽でも感染すると、その農場のすべての鶏は殺処分されることになり、企業の存続にかかわる重大な問題です。当社はすべての鶏舎がウインドレス鶏舎となっていて、外からの野鳥を中心とした野生小動物の侵入をシャットアウトしています。
 また従業員は自宅での鳥類の飼育を禁止されており、出勤後専用の作業服に更衣し、更に鶏舎に入るときもまた専用の作業服に着替えて入場するという厳格な防疫体制をとっています。
 農場に入る関係車輛や社外の方が農場に来られた場合も例外ではありません。ここまで厳格なシステムは、他社ではほとんど例がありません。
お問い合わせ先
〒108-0014 東京都港区芝五丁目31番17号 PMO田町2階

03-6809-1806

所在地
〒729-5241 広島県庄原市東城町帝釈宇山5112番地の2
TEL:08477-2-3748
支店・営業所等
(株)東城ポートリー庄原農場
〒729-5813 広島県庄原市川西町1102番地
TEL:0824-72-5790
(株)東城ポートリー竹森農場
〒729-5453 広島県庄原市東城町受原91番地の1
TEL:08477-2-3784
(株)東城ポートリー南山農場
〒729-6613 広島県三次市三和町有原字南山243番地の7
TEL:0824-52-7033