旭有機材株式会社 広島工場
「私たち旭有機材グループは、「はじめて」に挑み「違い」をつくることでグレートニッチトップを目指します。 “Great Niche Explorer”」
鋳物用被覆砂の製造
再生砂製造、RCS(レジンコーテッドサンド)製造
CAMPANY DATA
設立 | 昭和20年3月 |
---|
資本金 | 50億10万円 |
---|
代表者 | 広島工場長 福原 睦博 |
---|
社員数 | 23名(広島工場) |
---|
所在地 | 〒727-0004 広島県庄原市新庄町王子5088番61号 |
---|
TEL | 0824-72-8011 |
---|
うちのいきいき社員
熊木 健太
地元広島で働きたいという気持ちが強くなり当社に転職しました。最初はRCSという鉄などの鋳造に使われる砂の製造係に配属され、優しい先輩方の指導の下、安定した品質の製品をお客様に届けることを念頭に置き業務をしていました。
現在は出荷係として事務所に入り、こちらでも優しい先輩方にフォローしてもらいながら日々業務を覚えています。製造一筋でやってきた私としては衝撃的な配置だったのですが、自身の見聞を広めるいい機会になったと思っています。これからも誠心誠意頑張っていきます。
代表挨拶
“”
広島工場長
福原 睦博
当社は旭化成グループの化学系製造業で、1945年に日窒化学工業(現・旭化成)の一事業部門として、航空機用の合板等を製造していたのが始まりです。
当工場は中国地方のほぼ中央に位置する広島県庄原市にあり、中国高速道からほど近く、物流面においても非常に好立地な場所として1991年に建設され、中国・四国・九州地方全域と近畿地方の一部を担当しています。
主力製品は自動車部品の根源となるエンジン、ブレーキ、エキゾースト等の鉄・アルミ部品を成形するに不可欠なRCSの製造を通じ、国産自動車の生産性向上と部品軽量化をお手伝いしながら、自動車産業の発展を支えています。
安全・環境面では、社員全員が安心して健康的に働ける職場実現に向け、良好なコミュニケーションのもと安全衛生活動を積極的に取り組んでいます。また環境に優しい商品開発と、環境に配慮した生産をめざしています。
旭有機材は、コンプライアンスはもとより、人を大切にし、働きがいのある会社づくりに向け積極的に推進しています。
我が社のココが自慢!
鋳物廃砂のリサイクル製造
お客様で使用済になった鋳物廃砂を引き取り、流動焙焼炉で有機粘結剤を燃焼除去することによって高品質な再生砂製造を行っています。
RCS(レジンコーテッドサンド)の製造