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日本赤十字社庄原赤十字病院

「地域のために、地域とともに~思いやりの医療をめざして~」

医療業

救急医療から慢性期医療まで の幅広い医療

http://www.shobara.jrc.or.jp/

CAMPANY DATA

設立 昭和18年7月
組合立庄原病院が日本赤十字社へ移管
資本金
代表者 院長 中島 浩一郎
社員数 386名
所在地 〒727-0013 広島県庄原市西本町二丁目7-10
TEL 0824-72-3111㈹
うちのいきいき社員
看護師 寸為 幸美

 庄原赤十字病院の看護師として入職し、7年目となります。
 私は、患者様が抱えておられる不安や苦痛が少しでも軽減できる様、自分に出来る事は何かを常に考え看護する様心がけています。
 また、当院には「育み育まれ」という看護部理念があります。経験年数に関係なく、互いに学び合う存在である事は相手を尊重し合える関係性が出来ていると感じています。
 これからも学び続ける姿勢を忘れず、患者様やご家族の思いに寄り添った看護が出来る様精進したいです。

代表挨拶

“「博愛」と「人道」の精神を持って”

院長

中島 浩一郎

 なだらかな中国山地の山々を見渡す高原の町、庄原市。桜並木の春、田園風景がまぶしい夏。山容が紅黄に色づく秋、雪景色の冬。四季折々の美しい自然に恵まれた、この庄原市唯一の総合病院が、私たちの庄原赤十字病院です。
 地域の急性期医療を担う中核病院として、特殊な疾病を除き、広島市内の大病院と同一のレベルをめざした医療の提供を行っています。また、二次救急医療指定病院として、年間約5,000件の救急患者に対応するとともに、健診事業、健康教育にも力を注いでいます。
 赤十字の重要な使命の一つに災害救護があり、当病院も東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害の際には医療チームを派遣しました。
 赤十字が基本理念としている「博愛」と「人道」の精神は、私たちのめざす医療の根幹をなしています。一言で言うならば「思いやり」の医療です。苦しみ痛みを受け止め、喜びを分かち合うことに始まる医療です。これは、職員一人ひとりが、心を込めて真剣に診療を受けられる皆さまに向き合って、初めて生まれるものであり、医療者のプロフェッショナリズムの核となるものです。
 現在、地域医療は厳しい状況におかれていますが、皆様に支えられて、地域の命を守る「灯」となる病院、温かく心の安らぐ病院と、市民の皆さまに信頼していただけるよう歩み続けてまいります。

我が社のココが自慢!
広島県北部の中山間地域において、急性期から慢性期までの治療を行う“地域医療の砦”として医療に取り組んでいます。
①救急医療…「断らない」を理念に、24時間365日休みなく救急患者を受け入れています。
②高度医療…高レベルの医療の提供にも力を入れています。
③へき地医療…全国2番目に無医地区の多い広島県において、その半数以上を抱える県北の医療格差の是正をめざし、週2回、移動診療車での巡回診療を行っています。
④災害医療…地震や水害等の大規模災害に備え、職員の訓練・機能の整備・物資の備蓄等を行うとともに、災害時にはいち早く現場に駆け付け、医療救護活動や心のケアを行います。
お問い合わせ先
〒727-0013 広島県庄原市西本町二丁目7-10

0824-72-3111㈹

所在地
〒727-0013 広島県庄原市西本町二丁目7-10
TEL:0824-72-3111㈹ ・FAX:0824-72-3576