
株式会社東城ポートリー
「「安全」「安心」な卵を食卓にお届けいたします。」
農業
鶏卵の生産、鶏糞肥料の製造販売
CAMPANY DATA
設立 | 昭和52年3月11日 |
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資本金 |
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代表者 | 代表取締役 古川 公一 |
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社員数 | 330名 ※令和元年11月16日現在 |
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所在地 | 〒729-5241 広島県庄原市東城町帝釈宇山5112番地の2 |
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TEL | 08477-2-3748 |
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うちのいきいき社員
秋 恵
平成29年に入社して5年目。人の暮らしを目に見えないところで支える第一次産業の中でも生き物に携わりたいという思いから、縁あって東城ポートリーに勤めるようになりました。鶏の飼育はマニュアル通りにはいきません。四季を通して常に鶏にとっての最適な環境を整える必要があります。この日々の探求は難しいながらも楽しく、世話をするにつれてもともと好きだった鶏がもっと好きになりました。まだまだ覚えることが多く苦労もありますが、これからも励んでいきたいです。

代表挨拶
“安全・安心・高品質の卵をお届けするために”

代表取締役
古川 公一
㈱東城ポートリーは、生産量西日本一を誇る㈱アキタフーズのグループ農場として、安全・安心・高品質な鶏卵を生産しています。昭和55年の東城農場の開設を皮切りに、広島県内に4農場を構え、その生産量に貢献しています。
アキタフーズグループでは、安全・安心・高品質の卵をお届けするためにアキタ式HACCPという当社独自の衛生管理システムを設けています。HACCPとは、原材料の調達から出荷まで、食品を製造する工程を細かくチェックして製品の品質を管理する手法を言います。これをヒナのふ化から卵を産む鶏やその親鶏の飼育、更には飼料配合や卵の出荷までの全工程で、25段階のサルモネラ菌に対するチェックをするのがアキタ式HACCPです。他に類を見ない厳格管理こそが、「安全・安心な卵づくり」へのこだわりであり使命です。
*HACCP: Hazard Analysis Critical Control Point(危険度分析による衛生管理)の略

我が社のココが自慢!
厳格な防疫体制
養鶏業界の脅威の一つに「鳥インフルエンザ」の感染があります。
1羽でも感染すると、その農場のすべての鶏は殺処分されることになり、企業の存続にかかわる重大な問題です。当社はすべての鶏舎がウインドレス鶏舎となっていて、外からの野鳥を中心とした野生小動物の侵入をシャットアウトしています。
また従業員は自宅での鳥類の飼育を禁止されており、出勤後専用の作業服に更衣し、更に鶏舎に入るときもまた専用の作業服に着替えて入場するという厳格な防疫体制をとっています。
農場に入る関係車輛や社外の方が農場に来られた場合も例外ではありません。ここまで厳格なシステムは、他社ではほとんど例がありません。

お問い合わせ先
株式会社アキタフーズ 東京本社 人事部 〒105-0004 東京都港区新橋六丁目14番3号 御成門PREX 7階
03-6809-1806
