
庄原農業協同組合
「これまでも これからも 地域とともに JA庄原は総合事業を展開します」
農業協同組合
総合事業
CAMPANY DATA
設立 | 平成元年4月1日 |
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資本金 | 22億3,278万円 |
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代表者 | 代表理事組合長 藤原 信孝 |
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社員数 | 350人 (正職員169人、嘱託・常時雇用職員181人) |
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所在地 | 〒727-0013 広島県庄原市西本町二丁目14番1号 |
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TEL | 0824-72-4271 |
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うちのいきいき社員
藤谷 春樹
JA庄原に入組して、10年になります。学生時代は農業に携わる職業を選ぶことは考えていませんでした。しかし、「今までお世話になった地元で働きたい」、「少しでも恩返しがしたい」と思うようになりました。庄原へ帰る事を決め、地域に密着した組織で働きたいと、JAへ就職しました。園芸係として、生産者の方々に教えて頂きながら、野菜の栽培指導から販売までを任せてもらえるようになりました。仕事で失敗した時も、信頼できる上司や、同僚に助けてもらいました。農業は地域の基幹産業です。生産者の力に少しでもなれるよう頑張りたいと思います。

代表挨拶
“「相互扶助」の精神のもとに”

代表理事組合長
藤原 信孝
協同組合とは、組合員の一人ひとりが力を合わせ連携して助け合う「相互扶助」の精神のもとに、みんなの願いをかなえていく組織です。わたしたちJA庄原は農業に関する事業だけでなく、信用、共済事業から生活相談、福祉事業等多様な事業を展開しています。地域に密着し、組合員や地域の皆様の様々なニーズにきめ細かくこたえるため、各事業を連携させた総合事業としてのサービスを提供しています。
人や地域との関わりあいを大切にし、組合員や地域の皆様の声を聴き声にこたえる活動を行い、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たすため、地域の農業を振興して、食と緑と水を守り、環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる地域社会を築くお手伝いを行っています。
また、農業者以外の地域で暮らす方々にもJAを理解していただくため、地域の女性を対象にした「JA庄原女子カレッジ」、地域の子供たちを対象にした「あぐりスクール」を開講し、食と農へのふれあいを深める、組織活動を通した地域との結びつき強化により地域活性化にも取り組んでいます。

我が社のココが自慢!
協同組合とは、みんなが大切にしている思いや、かなえたいと願っている事、あるいは解決したいと思っている悩みや課題を人と人とが助け合い、力を合わせることによって実現していく仕組みのことです。
農協の協の字は力を3つたすと書きます。一人では出来ないことも、3人集まって力を合わせればいろいろな願いをかなえることが出来ます。
また、県内13JA対抗のスポーツ大会(野球、サッカー、バレーボール、駅伝等)があり部署や地域を超えて、親睦を図ることができます。
一緒に思いや願いを実現するお手伝いをするために働きましょう。

お問い合わせ先
