
備北森林組合
「林業を通して組合員と共に地域のため環境のために貢献する組織」
林業
木を植えて育てる組合
CAMPANY DATA
設立 | 昭和52年3月15日 |
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資本金 | 9,178万円 |
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代表者 | 代表理事組合長 藤原 澄人 |
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社員数 | 32名 |
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所在地 | 〒727-0012 広島県庄原市中本町1丁目20番14号 |
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TEL | 0824-72-5561 |
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うちのいきいき社員
飯島 晴二
備北森林組合に職員として採用され12年目になります。組合に勤めて7年目に認定施業プランナーの資格を取得しました。
現在は主に水源林造成事業を担当し、山林の調査を行いデータに基づいて適切な施業提案をしています。また組合ではドローンを導入し、空から最新の森林状況が把握できるようになり、より詳細な調査ができるようになりました。
山林を調査し除伐や間伐など適切な施業をすることによって森林の機能が最大限発揮され、山林が成長する姿を見れる事にやりがいを感じています。

代表挨拶
“「伐って、使って、植えて、育てる」”

代表理事組合長
藤原 澄人
わが備北森林組合は、昭和52年に旧庄原市森林組合・口和町森林組合・高野町森林組合・比和町森林組合の一市3町の森林組合が合併して発足しました。
組合の事業は、組合員の為に国と県・市等の補助金を活用した造林事業・林産事業等の林業に係る仕事と公共工事等の環境整備事業を中心に行っています。
また、組合の基本方針である「伐って、使って、植えて、育てる」資源の循環利用による継続的な森林経営を実現して行くように、積極的に新規就業者の受入れをし、数年間掛けて人材を育成しています。また、高性能林業機械を導入して伐採・造材作業の軽減を図り、働きやすい職場環境に努めています。
技術従業員は、高度な伐採作業の技術を持っており定年後も出来る範囲で継続して就労して貰っています。
この様に、当組合は大自然(資源)を相手に共同の力で育て、守り森林管理を行うための要となる組織となるよう活動しています。

我が社のココが自慢!
当組合は、木を植えて育てる組織です。
具体的には、スギやヒノキを伐採した山林を再生する為に「ひろしま北部再生協議会」を設立して山主へ助成金の援助をして、植林活動に取り組んでいます。

お問い合わせ先
〒727-0012 広島県庄原市中本町1丁目20番14号
0824-72-5561
